2007年12月29日

決着

白亜が降り注ぐ

凍える血を白亜が埋めて


更に新地が作られる


こんな手紙をもらうことはないと思っていた。
手にした手紙の文字は三通とも違い
私に感謝を謳っている。

私は、何もしていないというのに…。

手紙へ折り返し手紙を記す。

一通の手紙へ返事を送る。
私に幸せになって欲しいとただ、印してあった。

ああ、構わない…
そんな容易い希望なら嘘でも叶えてあげられる。

…楽しく、幸せで…

笑む。




(ぽたり)

胸を突く、痛みが奔る。

――――っ…?!

ああ、君の願いなら何でも叶えてあげられた。

この痛みの名を、私は知らない。
posted by 瞳 at 02:54| ☔| Comment(0) | 腕eading | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。